北海道・東北の郷土料理
北海道・東北の郷土料理は、寒さと雪、海の魚介、米と雑穀、発酵・保存の技術を軸に見ると輪郭がはっきりします。北海道は鮭、鰊、昆布、じゃがいも、開拓期の肉料理が重なり、東北は県ごとに山・川・海・米どころの料理が分かれます。
青森のけの汁、岩手のひっつみ、宮城のはらこ飯、秋田のきりたんぽ、山形の芋煮、福島のこづゆのように、同じ北日本でも食材と行事の背景が違います。観光名物だけでなく、冬を越す保存食や家庭の汁物を見ると地域グルメの解像度が上がります。
北海道・東北の地図から探す
エリア全体を見る- 北の魚介と保存食石狩鍋、飯寿司、じゃっぱ汁、はらこ飯、ハタハタ寿しなど、海と冬の保存の知恵が並びます。
- 米・餅・粉ものきりたんぽ、だまこ、ひっつみ、けいらん、芋煮など、主食を囲む料理が多い地域です。
- 発酵と漬物いぶりがっこ、三五八漬け、にしんの山椒漬け、青菜漬けなど、寒冷地らしい保存食が豊かです。
寒さが育てた保存と汁物
北海道・東北では、冬を越すための保存食と、体を温める汁物・鍋料理が多く残ります。魚を漬ける、燻す、干す、発酵させるといった技術は、家庭料理と土産物の両方に広がっています。
同じ汁物でも、北海道の石狩鍋、青森のじゃっぱ汁、秋田のしょっつる鍋、山形のどんがら汁では、使う魚や味付けが変わります。
米どころと山里の食
東北は米どころである一方、山間部では雑穀や小麦、そば、芋を使う料理も発達しました。ひっつみ、けいらん、きりたんぽ、芋煮は、主食とおかずの境目が近い料理です。
行事の日に作る料理と、日常の惣菜として食べる料理を分けて見ると、県ごとの暮らしがよく見えてきます。
- 北海道のほくほくじゃがいもへバターを溶かすじゃがバター
じゃがバターとは、茹でたじゃがいもにバターを添えたもの(焼いたり、蒸したりする場合もある)。北海道札幌市の観光地、大通公園(とうきびワゴン)で販売される物が全国的に有名。 北海道の...
- 鮭の身とあら・甘い野菜を白味噌で煮る石狩鍋
石狩鍋とは、ぶつ切りやあら、切り身になどにした鮭をメインに、野菜や豆腐などを、昆布で出汁を取った味噌仕立ての汁で煮込んだ鍋料理の事。北海道の石狩地方が発祥とされる。 汁に酒粕を加え...
- 馬の腸を味噌で煮込む空知・歌志内のなんこ
なんこ鍋は、馬の肉や腸を味噌で煮込んだ鍋料理で、もつ煮のひとつ。北海道空知地方の郷土料理だが、発祥は秋田県とされる。 「なんこ」とは一般に馬肉を意味するが、空知地方を中心に現在では...
- 冬のカジカを丸ごと味わう北海道の汁物 かじか汁
かじか汁とは、北海道で収獲される魚「トゲカジカ」を使った鍋料理。漁師料理のひとつでもある。 トゲカジカとは、約40~50cm程の海水魚。その名の通りヒレなどにトゲがあり、口やお腹、...
- ホテイウオの身・皮・卵を醤油汁で煮る道南のごっこ汁
ごっこ汁は、主に北海道で収獲される魚「ごっこ(ほていうお)」を使用した鍋料理。北海道の郷土料理として親しまれている。 北海道の渡島半島(道南地方)の家庭でよく食される冬の家庭料理。...
- 塩蔵魚と根菜を塩味で煮る北海道の三平汁
三平汁とは、昆布で出汁をとり、鮭、にしん、たら、ほっけなどの魚の塩引き、または糠漬けを大根、人参などの根菜類やジャガイモと一緒に煮た塩汁。同じく鮭を用いた石狩鍋と混同されることが多...
- 団子と十数種の具をとろみ塩スープで煮る芦別ガタタン
がたたん(含多湯)とは北海道芦別市の郷土料理で、団子、竹の子、しいたけ、豚肉、こんにゃく、ちくわ、卵などの具を入れ、とろみをつけた塩味のスープを言う。スープのベースは鶏がらや豚骨で...
- 甘辛い身欠きにしんをだしへ沈める京都のにしんそば
鰊そばとは、そばの上に身欠きにしんの甘露煮を乗せたもの。京都が発祥とされるが、北海道でも名物料理として提供する料理店が多い。 にしんの甘露煮を乗せるそばは、かけそば、または冷たいそ...
- いかへ米を詰め甘辛く煮る北海道いかめし
烏賊飯(いかめし)とは、げそや腹わたを取り除いたいかに米を詰め込み、米が飛び出さないように爪楊枝等で留めた後、醤油ベースの出し汁で炊き上げた北海道渡島地方の郷土料理。いかに詰める具...
- ルイベ
ルイベとは、生の鮭または鱒を一度凍らせて、解凍させないまま刺身のように薄く切って食べる北海道の郷土料理。 わさび醤油などで食べるのが一般的である。 魚を一度凍らせるのは、独特の匂い...
- じゃがいもと片栗粉で作る北海道のいももち
いももち(芋餅)は、北海道、道央・道東地方の郷土料理。他にも和歌山県、高知県、岐阜県などにもあるが、同じ名前でも使用する芋の種類や作り方が異なっている。 北海道では、「いももち」ま...
- 中山峠のあげいも
あげいもとは、皮をむいたじゃがいもをまるごと茹でた後、バターを混ぜ合わせ、小麦粉に卵やベーキングパウダー、砂糖、牛乳、水などのホットケーキの生地のような物にじゃがいもからめて油で揚...
- 魚・野菜・米麹を寒い季節に乳酸発酵させる北海道の飯寿司
飯寿司(または飯鮨)とは、ご飯、米麹、魚、野菜などを桶に入れて漬け込み、乳酸発酵させて作られる「なれずし」のひとつ。 主に北海道から東北地方で、冬に作られ保存食として食べられる郷土...
- ヤナギダコの米粒状の卵を味わう北海道の珍味・たこまんま
たこまんまとは、ヤナギダコ(北方系タコ)の卵巣の事で、北海道太平洋沿岸地域でよく食される珍味。 マダコの卵である海藤花に相当するが、ヤナギダコの卵はマダコの卵の2倍以上もある大粒で...
- 鮭の鼻先の軟骨を甘酢と大根で味わう氷頭なます
氷頭なますとは、生の鮭の頭部を薄切りにし、塩をして酢で洗い、さらに酢につけてしばらく置いた後、粗めに切って洗っておいた大根と合わせて、酢、砂糖、塩を合わせた調味料で和えたもの。好み...
- 北海道のめふん
女奮(めふん)とは、オスの鮭の中骨に沿って付いている腎臓を使って作る塩辛の事。北海道の料理店では珍味の酒肴として扱われている。 「ぶなざけ」と呼ばれる川を遡上中の鮭の腎臓が材料とし...
- 鮭を細長く切り寒風で干す北海道の鮭とば
鮭冬葉(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したもの。北海道や東北地方の、その名の通り冬の風物詩となっている。 細かく切ってその...
- 身欠きにしんとキャベツを米麹で漬ける北海道の鰊漬け
鰊漬けとは、身欠き鰊を米麹と塩で漬け込んだもの。 北海道や東北地方では、厳しい冬に備え秋頃から漬け込まれ保存食として食される。塩分はさほど強くなく、米麹を使用しているので長期間漬け...
- 青唐辛子・麹・醤油を発酵させる北海道の三升漬
三升漬とは、青なんばん(青唐辛子)、麹、醤油をそれぞれ、一升づつの分量で漬け込んだ郷土料理。北海道、または東北地方の保存食としても知られる。最近では、地域の特産品を加えるなどした、...
- 昆布とするめの粘りを味わう北海道の松前漬け
松前漬けとは、 スルメと昆布を細切りにし、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ北海道の郷土料理。酒の肴やご飯のおかずとしても相性が良い。 かつては、豊富に獲れて余っていた数の子が...
- にしん・鮭等を塩と米麹で熟成する北海道の切り込み
切り込みとは、生の鰊や鮭を細切りにし、塩と米麹で漬け込み熟成させたものを言う。製法としては塩辛に近い。乾燥唐辛子「鷹の爪」を加える場合もある。 北海道以外にも東北地方にも伝わる郷土...
- エスカロップ
エスカロップとは、炒めたライスの上にトンカツを載せ、デミグラスソースをかけたもの。北海道根室市の郷土料理として知られ、省略してエスカと呼ばれる事もある。 ケチャップライスを用いる「...
- ラムしゃぶ
ラムしゃぶとは、羊肉のしゃぶしゃぶ料理。北海道の名物料理「ジンギスカン」と同様に北海道を代表する羊肉料理である。 一般的にラム肉(仔羊肉)の冷凍ロール肉を、薄くスライスしたものを使...
- 鮭と野菜を甘辛い味噌で蒸し焼きにする北海道のちゃんちゃん焼き
ちゃんちゃん焼きとは、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いたもの。北海道石狩地方の漁師町の郷土料理で、2007年農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、ジンギスカンや石狩鍋と共に北海道を...
- 帯広の豚丼
豚丼(とんどん・ぶたどん)とは、砂糖醤油などで味付けして甘辛いタレで焼いた豚肉を、どんぶりご飯の上に載せた北海道道東地方(十勝地方)の郷土料理。 「十勝豚丼」「帯広豚丼」「北海道豚...
- 黒飯(こくはん)
黒飯とは、北海道で弔事に食べる黒豆を使ったおこわの事。 赤飯と違いご飯に色はついていない。葬式や法事の食事の際に、折詰で出されることが多い。葬祭の飯として仕出し屋などから注文でき、...
- 甘納豆をやわらかな生地へ散らす北海道の豆パン
北海道では、生地に甘納豆を用いたアンパンのような丸い菓子パンを指す。 甘納豆パンは、北海道が発祥の地とされているが、石川県にも甘納豆を用いた豆パンがある。北海道では、戦時中には代用...
- ようかんパン
ようかんパンとは、主に横割りしたコッペパンの間に、ホイップクリーム(または、カスタードクリーム・バタークリームなど)を挟み、液状のようかんをエクレアのようにコーティングしたもの。北...
- 味付け派と後付け派で味わう北海道のジンギスカン
ジンギスカンとは、中央が凸型に盛り上がっているジンギスカン鍋を熱して羊肉と野菜を焼き、羊肉から出る肉汁で野菜を調理しながら食べる焼肉料理。現在は、日本各地で食べられているが、北海道...
- いかをたれに漬ける北海道・函館のイカ沖漬け
イカの沖漬けとは、ヤリイカやアオリイカなどのイカをまるごと、または切り身にして醤油に数時間~数日漬け込んで食べる郷土料理。 醤油に日本酒を加えて煮立てたものや、それに唐辛子を入れた...
- 醤油・にんにく・生姜で下味を付けて揚げる北海道ザンギ
鶏肉に下味をしっかり付けて揚げる、北海道で親しまれる鶏の揚げ物です。 家庭の惣菜、弁当、居酒屋メニューまで幅広く、唐揚げに近い料理ながら北海道名物として定着しています。
- 鶏皮・肉・内臓と玉ねぎを一本に刺す美唄やきとり
美唄やきとりは、鶏のさまざまな部位を一本の串に刺して焼く北海道美唄市のご当地焼き鳥です。 炭鉱町の食文化と結びつき、そばと一緒に味わう食べ方も知られています。
- 食紅のもち米へ甘納豆を合わせる北海道の赤飯
甘納豆赤飯は、小豆の代わりに甘納豆を入れて炊く北海道の赤飯です。 甘みのある赤飯として、祝い事や家庭の食卓で親しまれてきました。
- わかさいも
わかさいもは、北海道洞爺湖周辺で知られる焼き菓子です。さつまいもが採れにくい北海道で、豆や昆布などを使って芋のような風味を表した銘菓として親しまれています。 北海道の銘菓としては、...
- 北海道土産の定番 ISHIYAの白い恋人
白い恋人は、北海道土産として全国的に知られるラングドシャ菓子です。薄いクッキーでホワイトチョコレートを挟み、雪国らしい白いイメージと洋菓子文化を伝えます。 甘納豆赤飯やわかさいもと...
- レーズン入りバタークリームを挟む北海道銘菓 マルセイバターサンド
マルセイバターサンドは、北海道土産として知られるバタークリームとレーズンを挟んだビスケット菓子です。酪農王国らしい乳製品の豊かさを感じる銘菓として親しまれています。 白い恋人、わか...
- 真鱈のあらと野菜を丸ごと味わう津軽のじゃっぱ汁
タラや鮭を丸ごと一匹使った、津軽を代表する鍋料理。 「じゃっぱ」とは標準語の「雑把」がなまったもので「残り物」という意味がある。 名前の通り、魚を三枚に下ろした後に残る内臓や頭、身...
- イカのポンポン焼き
イカのポンポン焼きとは、青森県八戸市およびその周辺の、主に太平洋沿岸に伝わるイカを使った郷土料理。イカのぽっぽ焼きと呼ばれ事もある。
- いちご煮
いちご煮とは、青森県八戸市を中心とする県南地方に古くから伝わる伝統的な漁師料理。 薄切りにしたウニとアワビを湯または出汁で煮立てて、塩と醤油だけで味付けをしたシンプルなお吸物。 ウ...
- 刻んだ山菜と野菜を大鍋で煮返す津軽のけの汁
けの汁とは、大根、人参、ごぼう、ふき、わらび、ぜんまい、油揚げ、こんにゃく、凍豆腐などを細かく刻んで煮込み、みそやしょうゆで味付けした津軽を代表する郷土料理。 地域や各家庭により、...
- 大きなほたて貝を鍋にして味噌と卵を煮る青森の貝焼き味噌
貝焼き味噌(かいやきみそ、かやきみそ)とは、青森県の津軽地方、または下北地方を中心に伝わる郷土料理で、 ホタテ貝の殻にホタテや豆腐などの具を入れて、味噌やとき卵で焼いたもの。
- 三角のそば生地を鍋でゆで味噌をつける南部のそばかっけ
そばかっけとは、そば切りやうどんなどの麺を作るときに残ったかけらが転じたと言われる「かっけ」を、一辺が5㎝程度の三角形に切り、大根や豆腐と一緒に鍋で茹で、にんにく味噌やねぎ味噌をつ...
- けいらん
けいらんとは、しょう油味のだし汁の中にこしあんを包んだ餅が入っている郷土料理で、主に県南、または下北地方で食べられている。 形が鶏卵に似ていることからこの名が付いたとされ、江戸時代...
- 切ると花や文様が現れる下北のべこもち
べこもちとは、5月の端午の節句に食べられる白黒の木の葉型をした和菓子の一つ。県内下北地域の他、北海道でも見られる。 黒砂糖と白砂糖が使われ、その白黒のまだらが牛の模様を連想させる事...
- 汁物専用の南部せんべいを煮込む八戸せんべい汁
せんべい汁とは、汁物専用のせんべい「南部せんべい(白せんべい)」を醤油味などで煮立てた料理で、青森県八戸市地域の郷土料理。 汁物、または鍋料理に分類される。 南部せんべいには汁物や...
- ひっつみ
ひっつみとは、手でちぎった小麦粉の生地を鍋に入れ、魚や鶏肉、季節の野菜などと一緒に煮込んだ汁物の事で、すいとんの一種。 岩手県の北上盆地を中心とし、岩手県内各地域でふるさとの味とし...
- 青豆・米粉・砂糖を棒状にこねて焼く青森豆しとぎ
豆しとぎは、青大豆や米粉、砂糖などを合わせて作る青森・岩手周辺の郷土菓子です。 豆の香りを素朴に味わう保存性のある菓子で、地域によって形や甘さが変わります。
- だしのおでんへ甘い生姜味噌だれをかける青森生姜味噌おでん
しょうが味噌おでんは、青森で親しまれる生姜入りの味噌だれをかけるおでんです。 寒い季節の屋台や食堂で食べられ、青森の街歩き名物としても知られています。
- げそと野菜を刻んで揚げ焼きする津軽のいがめんち
イカメンチは、刻んだイカと野菜を混ぜて揚げる青森県津軽地方などの惣菜です。 イカを無駄なく使う家庭料理から広がり、店頭惣菜としても親しまれています。
- 麦芽が穀物の甘さを引き出す琥珀色の津軽飴
津軽飴は、青森県津軽地方で親しまれる水飴です。もち米や麦芽を使う素朴な甘味で、菓子としてだけでなく料理やおやつにも使われてきました。 豆しとぎやべこもちと並べると、青森の甘味には米...
- 小麦生地を丸い鉄型で焼く青森・岩手の南部せんべい
南部せんべいは、青森県南部地方から岩手県にかけて親しまれる小麦のせんべいです。ごまや落花生を入れたものもあり、素朴で日常的な菓子として食べられてきました。 青森・岩手にまたがる南部...
- 岩手・住田のばっけの味噌焼きもち
みそばっけもちとは、「ばっけ(ふきのとう)」とくるみを砕き、味噌で和え焼いた 古くから伝わる岩手の郷土料理。おやつや酒の肴として親しまれている。
- 一口そばを椀へ次々に入れる盛岡・花巻のわんこそば
わんこそばとは、盛岡市や花巻市を中心に伝わる岩手県の名物料理の一つで、「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡冷麺」と並び「盛岡三大麺」と呼ばれる。 わんこそばの「わんこ」とは、岩手の方言でお椀を...
- 細切り豆腐の熱い汁へ長芋と大根おろしをのせる岩手町のぬっぺい汁
ぬっぺ汁とは、豆腐入りのすまし汁の上にとろろをたっぷりかけて食べる岩手県の郷土料理。地方によって「ぬっぺい(濃餅)汁」「のっぺ」「八杯豆腐」と様々な呼び方がある。寒い冬の汁物として...
- 強い弾力麺を冷たい肉だしとキムチで味わう盛岡冷麺
盛岡冷麺とは、「わんこそば」「盛岡じゃじゃ麺」と並び「盛岡の三大麺」と呼ばれる岩手県盛岡市の麺料理。主に焼肉店などで提供される。 盛岡冷麺の麺は半透明で、小麦粉と片栗粉などのでんぷ...
- 肉みそを混ぜ、ちーたんたんで締める盛岡じゃじゃ麺
盛岡じゃじゃ麺とは、岩手県盛岡市で「わんこそば」「盛岡冷麺」と並び「盛岡三大麺」と呼ばれる麺料理の一つ。基本的には、盛岡周辺を中心とした岩手県で食べられている郷土料理。 茹でたじゃ...
- くるみ入り小麦団子と根菜を煮る岩手・久慈のまめぶ汁
まめぶ汁は、岩手県久慈市山形町周辺に伝わる、くるみと黒砂糖入りの団子を入れた汁物です。 甘い団子と醤油味の汁が同居する独特の味わいで、行事食としても伝えられてきました。
- がんづき
がんづきは、小麦粉や黒砂糖を使って蒸す岩手の郷土菓子です。 家庭で作りやすい蒸し菓子として、農作業の合間やお茶請けに親しまれています。
- 里芋・鶏・豆腐を醤油だしで煮る岩手いもの子汁
いもの子汁は、里芋を主役にした岩手の秋の汁物です。 地域の集まりや家庭で作られ、秋の収穫を感じる料理です。
- 三陸・大船渡の卵形銘菓 かもめの玉子
かもめの玉子は、岩手県三陸の土産菓子として知られる卵形の菓子です。黄身あんをカステラ生地で包み、ホワイトチョコで仕上げた姿が特徴です。 三陸の海のイメージを菓子に落とし込んだ銘菓と...
- ごま摺り団子
ごま摺り団子は、岩手県の土産菓子として知られる団子です。もちの中にごま蜜を閉じ込め、ひと口で濃厚なごまの香りを楽しめます。 かもめの玉子が三陸の土産菓子なら、ごま摺り団子は岩手の団...
- 宮城仙南のおくずかけ
お葛かけとは、片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、宮城県の郷土料理として知られる白石温麺や季節の野菜、油揚げなどを入れてじっくり煮込んだあんかけ料理の一つ。 温麺の一般的な食べ...
- 薄く手延ばしした小麦生地を野菜汁で煮る登米はっと汁
法度汁とは、地域ならではの食材や季節の野菜、そして「はっと」を加えて醤油仕立てで煮た汁物で、すいとんに似た宮城県登米地方の郷土料理。 各地域により味付けや具材が異なり、特産物の油麩...
- はらこ飯
腹子飯とは、ご飯の上に鮭の切り身とイクラなどを乗せた郷土料理。鮭の身と子(イクラ)を使った「鮭の親子丼」である。用いられるご飯は、鮭の煮汁で炊いたものや通常の白米など地域により異な...
- 宮城・亘理と山元のほっき飯
ほっき飯とは、軟骨を取り除いて千切りにしたほっき貝に、人参、貝のむき汁、醤油、砂糖などを加えて煮た煮汁を米に加えて炊き、その上に調理した貝をのせて蒸したご飯の事。
- あざら
あざらとは、ぶつ切りにしたメヌケのあらと白菜の古漬けに、酒粕を加えとろ火で煮立てた宮城県気仙沼地方の郷土料理。 その発祥は、春頃に白菜の処理に困った家庭で考案されたという説や、旧正...
- ずんだ餅
ずんだ餅(ずんだもち)とは、枝豆をすりつぶし砂糖を加えて作った緑色のあん「ずんだ」を餅にからめたもので、南東北の宮城県、山形県、福島県などでお盆などに各家庭で食べられている名産品。...
- 宮城・白石の短い麺 白石温麺(うーめん)
白石温麺(しらいしうーめん)とは、宮城県白石市で生産される特産品で素麺のひとつ。白石温麺の「温麺」は、「うーめん」または「ううめん」と表記されているが、かつては「雲麺」と書いて「う...
- 厚切りの塩焼きと麦飯で味わう仙台牛たん
牛タンとは、牛のタン(舌)をスライスしたものに塩やタレなどで味付けをして焼いた仙台の名物料理。 「仙台牛タン」との名称で知られており、やや厚切りにした牛タン焼きと、テールスープをと...
- 焼きハゼだしと凍らせた引き菜を合わせる仙台雑煮
仙台雑煮は、焼きハゼのだしや凍み豆腐、野菜などを使う宮城の正月料理です。 地域や家庭によって具材は変わりますが、海と里の食材を合わせる祝いの料理です。
- だしを吸った登米の油麩を卵でとじて飯へ載せる丼
油麩丼は、宮城県登米地方で親しまれる油麩を卵でとじてご飯にのせる丼です。 肉を使わずに満足感を出す料理として、家庭料理からご当地丼へ広がりました。
- 宮城・仙台の笹かまぼこ
笹かまぼこは、魚のすり身を笹の葉形にして焼いた宮城の名産品です。 仙台土産として知られますが、魚食文化と加工技術に根ざす地域食品です。
- 菓匠三全の仙台銘菓 萩の月
萩の月は、宮城・仙台の銘菓として知られるカスタードクリーム入りの菓子です。ふんわりした生地でクリームを包み、月を思わせる見た目とやさしい甘さが特徴です。 ずんだ餅のような郷土色の強...
- 支倉焼
支倉焼は、宮城・仙台の銘菓として知られる和洋折衷の焼き菓子です。くるみ風味のあんを生地で包み、仙台ゆかりの歴史を感じさせる名を持ちます。 ずんだ餅が豆の郷土菓子、萩の月が現代土産な...
- 餡と生クリームを薄い餅で包む仙台銘菓 喜久福
喜久福は、宮城・仙台の土産菓子として知られるクリーム大福です。抹茶、生クリーム、ずんだなどを包む冷たい大福で、現代的な仙台銘菓として親しまれています。 ずんだ餅、萩の月、支倉焼に加...
- 秋田・男鹿の石焼料理(石焼き鍋)
石焼き鍋とは、秋田県の男鹿地方に伝わる郷土料理。 杉で出来た桶に地元で獲れた魚介類や野菜類を入れて味噌汁仕立てにし、熱した石をほうり込んで、石を入れる度に出る湯気で一気に調理する豪...
- 秋田・湯沢の手綰い干し麺 稲庭うどん
稲庭うどんとは、秋田県南部の手延べ製法で作られる干しうどん。日本三大うどんのひとつに数えられる。 伝統の職人技による独特の手延べ製法の麺は、やや黄色味かかった乾麺で、つるつるとした...
- 囲炉裏で燻した大根を漬ける秋田のいぶりがっこ
いぶりがっことは、囲炉裏の上で干した大根を、桜や楢などの焚き火で燻製にし米糠床や塩でじっくり漬けこむいぶり漬けで、秋田を代表する漬けもの。独特の香ばしい風味が特徴。 秋から冬にかけ...
- 半づきのうるち米を丸め鶏だしの鍋で煮る秋田のだまこもち
だまこもちとは、新米のごはんをつぶして丸めたもので、「だまこ」「やまもち」とも呼ばれる。秋田の沿岸北部では、秋の取り入れが一段落したころ、「庭あらい」と称して食べる風習のひとつ。鍋...
- 新米と比内地鶏を囲む大館のごちそう きりたんぽ鍋
潰したご飯を、杉の木の棒に巻きつけてちくわ状に焼きあげた「きりたんぽ」。 このきりたんぽを、鶏肉やごぼう、きのこ、ねぎなどと共に、鶏ガラでのだし汁で煮込んだ鍋料理。 2007年、農...
- 秋田の魚醤でハタハタと野菜を煮るしょっつる鍋
しょっつる鍋とは、ハタハタに塩を加えて漬け込み作った魚醤に、白身の魚や豆腐、野菜類、きりたんぽなどを加えて煮た鍋料理。 かつて、帆立の殻を鍋の代わりに使っていた事から「塩汁貝焼き(...
- ハタハタを飯と米麹で発酵させる秋田のハタハタ寿司
ハタハタ寿司とは、ハタハタ使った飯寿司のひとつで、ハタハタ漬けとも呼ばれる秋田県の郷土料理。江戸時代の文献にも多く登場し、古くから親しまれてきた。 お正月などに食べる保存食として知...
- 黄色とピンクの氷菓をヘラで花形に盛る秋田のババヘラ
ババヘラとは、主に夏の時期に露店で売られているアイスクリーム。中年女性が「ヘラ」でアイスクリームを盛りつける事からこの名が付いた。幹線道路そばやお祭り会場などで売られている事が多い...
- 塩くじらの脂となすを夏に煮る秋田のクジラかやき
クジラかやきとは、くじらの肉を使った鍋料理。鍋物にしてはめずらしく夏場に食べられるのが一般的。くじら汁とも呼ばれる。 具材には、鯨肉、茄子、山菜などが使われ、これらを味噌で味付けし...
- 秋田・横手やきそば
横手やきそばとは、太めのストレートな角麺に、キャベツや豚肉、またはホルモンを具材に、比較的甘口のソースで作る焼きそば。トッピングに目玉焼きをのせ、福神漬を添えるのが大きな特徴。 秋...
- 山内いものこと鶏・舞茸を秋の鍋で煮る横手いものこ汁
いものこ汁は、里芋やきのこ、鶏肉などを入れる秋田の秋の汁物です。 収穫期の集まりで食べられ、山の恵みを味わう料理です。
- すり潰し納豆と山菜・きのこを味噌で煮る秋田納豆汁
納豆汁は、すりつぶした納豆を味噌汁に加える秋田など東北の冬の汁物です。 山菜やきのこを入れ、寒い季節の栄養ある一杯として親しまれてきました。
- 豆腐・砂糖・卵を密に焼く秋田県南の豆腐カステラ
豆腐カステラは、豆腐に砂糖や卵を加えて焼く秋田の郷土菓子です。 甘い豆腐料理として、冠婚葬祭やお茶請けに用いられてきました。
- 金萬
金萬は、秋田の土産菓子として知られる小ぶりなカステラ饅頭です。白あんをふんわりした生地で包み、駅や土産店でも見つけやすい銘菓です。 ババヘラや豆腐カステラとは違い、秋田市周辺の定番...
- 山ぶどうを寒天で薄く固める秋田銘菓・さなづら
さなづらは、秋田の山ぶどうを使った銘菓として知られます。薄いゼリー状の菓子で、山ぶどうの酸味と香りを楽しめます。 ババヘラ、豆腐カステラ、金萬とは違い、秋田の山の果実を生かす菓子と...
- 強い塩気の焼き鮭をひとかけのせて白飯を食べる秋田のぼだっこ飯
ぼだっこは、秋田で塩気の強い塩鮭を指す呼び名です。焼いた小さな一切れやほぐし身を白飯、おにぎり、弁当に合わせます。 大量の鮭をのせる料理ではなく、強い塩気とうま味を少量ずつご飯へ移...
- 里芋を河原で囲む山形の秋の芋煮
芋煮とは、里芋やこんにゃく、牛肉、ねぎ、きのこ、季節の野菜などを具材とした鍋料理で、親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら楽しむのが一般的。これを「芋煮会」と呼び、収穫の祝いや地...
- 肉厚な山形青菜を二度漬けする青菜漬(せいさいづけ)
青菜漬けとは、高菜と同じアブラナ科の野菜である「青菜(せいさい)」を漬けた山形県の郷土料理。山形青菜とも呼ばれる。青菜の辛みからくる独特の風味が特徴。 青菜は主に内陸地方で作られ、...
- 稲花餅(いがもち)
稲花餅(いがもち)とは、こしあんを餅でくるんだもので、黄色の餅米が上に2、3粒乗っている。餅はうるち米ともち米を練ったものが用いられ独特の食感を持つ。蔵王温泉の土産物としても知られ...
- いなごの佃煮
いなごの佃煮とは、イナゴを用いた佃煮で、山形県の内陸部や、群馬県、長野県、福島県など、海産物が少ない山間の地域を中心に食べられる郷土料理。 古くから貴重な蛋白源として、農家などで食...
- おみ漬
おみ漬けとは、青菜を細かく刻み他の野菜とともに漬けた漬物の一種で、山形県内陸部の冬の郷土料理。 青菜、大根、人参、しその実などを、塩、砂糖、酒などで漬け込む。唐芋を入れても美味しい...
- すりつぶした納豆を味噌汁へ溶く山形の納豆汁
納豆汁とは、すりつぶした納豆に、豆腐、こんにゃく、油揚げ(油抜きしたもの)、セリなどの野菜が入った、山形県全域で作られる味噌汁。村山地方では七草粥の代わりに食べられる。
- 夏野菜を細かく刻んで醤油で和える山形のだし
だしとは、山形県村山地方の郷土料理で、きゅうり、なす、みょうが、しそ、ねぎなどの夏野菜や香味野菜を、細かくきざみ、しょう油などで和えたもの。 温かいごはんにかけて食べるのが一般的だ...
- 庄内の寒鱈を身・骨・内臓まで味噌で煮るどんがら汁
どんがら汁とは、「寒鱈」と呼ばれる脂の良くのった大きなタラを使った山形県庄内地方の郷土料理で、タラのブツ切りの身、頭、内臓などを鍋に入れ、ねぎや大根、豆腐など加えて味噌で煮込んだ鍋...
- 米沢の冷や汁(ひやしる)
季節の茹で野菜に、数種の乾物を戻して煮たものを冷まして汁ごと和えたもの。正月料理としても知られており、野菜には雪菜を使うのが一般的。 米沢藩に古くから伝わり、合戦の出陣式の際には、...
- 米と米麹の甘みで野菜を漬ける福島の三五八漬け
三五八漬けとは、漬床に塩、麹、米を漬けた漬物の事。塩、麹、米それぞれの割合が3、5、8である事からこの名前になったとされる。 1週間ほど漬けて熟成させた後、野菜やスルメ、数の子など...
- 小豆・蓮根・牛蒡・南瓜を甘く煮る奥阿賀いとこ煮
いとこ煮とは、大根、人参、里芋などの根菜類や、ごぼう、こんにゃく、油揚げなどを煮たものに小豆を加えて、味噌やしょう油などで味付けしたもの。新潟の他、福島、山形、富山、石川、山口、香...
- 丸いこんにゃくをスルメだし醤油で炒り煮する山形の玉こんにゃく
玉こんにゃくは、丸いこんにゃくを醤油味で煮る山形の名物です。 観光地やイベントでも食べやすく、からしを添える食べ方が定番です。
- 食用菊を酢入り湯でさっとゆでる山形のおひたし
食用ぎくのおひたしは、菊の花びらをゆでて酢やだしで味わう山形の郷土料理です。 香りと食感を楽しむ秋の料理で、山形の花を食べる文化を伝えます。
- 米粉を長い型で蒸す新庄・最上のくじら餅
くじら餅は、米粉や砂糖を使って蒸す山形の郷土菓子です。 保存性のある菓子として、家庭や土産物で親しまれています。
- 乃し梅
乃し梅は、山形の銘菓として知られる梅を使った薄い寒天菓子です。梅の酸味と上品な甘さがあり、茶菓子や土産として親しまれています。 稲花餅やくじら餅が餅菓子の系譜なら、乃し梅は果実の酸...
- 皮を除いた青えんどうをほくほくに甘く炊く山形銘菓
富貴豆は、山形で親しまれる青えんどう豆の甘煮です。ほくほくした豆の食感とやさしい甘さがあり、茶菓子や土産として選ばれます。 乃し梅が果実、稲花餅やくじら餅が餅菓子なら、富貴豆は豆を...
- するめと人参を甘辛い醤油だれへ漬ける福島いかにんじん
いかにんじんとは、スルメと人参を細切りにし、しょう油、日本酒、みりんなどで味付けした福島県北部の郷土料理。 昆布を入れない松前漬のようなもので、人参のしゃきしゃきとした感触が楽しめ...
- ウニの貝焼き
ウニの貝焼きとは、新鮮なムラサキウニをホッキ貝の殻に盛り、炭火で焼いて食べる福島県いわき市の代表的な郷土料理。 例年5月頃に地元のウニ漁が解禁されるため、5月~8月にかけて食べられ...
- お平(おひら)
古くから地元に伝わる郷土料理。お正月や冠婚葬祭の席などで食べられるのが一般的で、平椀に盛り付けることから「おひら」と呼ばれるようになったとされる。 昆布、ごぼう、舞茸、長芋、油揚げ...
- 厚切り食パンにミルククリームを塗る郡山のクリームボックス
クリームボックスとは、厚切りの食パンにミルク風味のホワイトクリームを塗った菓子パンのひとつで、主に福島県郡山市で販売されているローカルフード。 クリームの上にチョコレートやアーモン...
- 会津のもてなしの汁物 こづゆ
こづゆとは、干し貝柱で出汁を取り、まめふ、人参、しいたけ、里芋、キクラゲ、糸こんにゃくなどを加えた薄味のお吸い物を、会津塗りの椀で食べる会津地方や郡山地方の郷土料理。 海の物が手に...
- 餅を凍結・寒風乾燥して春まで蓄える福島の凍み餅
凍み餅とは、餅を水に浸して凍らせたものを寒風にさらして乾燥させたもの。江戸時代の大飢饉の頃より食べられていたとされ、福島県内の農家で長年伝えられてきた伝統の郷土料理である。 保存食...
- 半つき飯にじゅうねん味噌を塗って焼く南会津のしんごろう
しんごろうとは、うるち米を半つきにして竹串に刺し、味噌にすりつぶしたエゴマなどを混ぜ合わせたじゅうねん味噌を塗って炭火で焼いた、福島県南会津地域に伝わる郷土料理。 発祥はこの料理を...
- 身欠きにしんを山椒若葉と酢醤油で漬ける会津の保存食
にしんの山椒漬けとは、身欠きにしんを山椒の葉やしょう油、酒、酢などで漬けたもので会津地方の郷土料理。 江戸時代頃より作られていたとされる。身欠きにしんは貴重なたんぱく源だったが、こ...
- 福島の小じゃが料理 みそかんぷら
みそかんぷらは、小粒のじゃがいもを甘味噌でからめる福島の郷土料理です。 「かんぷら」はじゃがいものことで、畑作の暮らしを感じる素朴な惣菜です。
- 根菜・こんにゃく等を小さな角切りで煮る二本松ざくざく
ざくざくは、野菜やこんにゃくなどを細かく切って煮る福島の汁物です。 具材をざくざく切ることから名が付いたとされ、行事や家庭で作られてきました。
- 赤身を辛子にんにく味噌で食べる会津馬刺し
会津馬刺しは、辛味噌だれで食べることが多い福島県会津地方の馬肉料理です。 会津の食文化を代表する料理のひとつで、居酒屋や専門店でも味わえます。
- ままどおる
ままどおるは、福島土産として知られるミルクあん入りの焼き菓子です。やわらかな生地とやさしい甘さで、県内外の手土産として親しまれています。 クリームボックスのような地域パン文化、凍み...
- 薄い蒸し皮で自家製小豆餡を包む柏屋薄皮饅頭
薄皮饅頭は、福島県郡山の銘菓として知られる饅頭です。薄い皮であんを包み、茶菓子や土産として長く親しまれています。 ままどおるが洋風土産なら、薄皮饅頭は福島の和菓子土産の代表的な存在...























































































































