日本の郷土料理図鑑

あんこう鍋

あんこう鍋とは、あんこうをメインの具材として作る鍋料理。「西のふぐ、東のあんこう」と呼ばれる、茨城県の冬の代表的な郷土料理。
元々、地元の漁師達を中心に食べられていたものが一般的に広がっていったとされる。
あんこうは、骨とあご以外は全て食べられ、「皮」「胃」「肝臓」「卵巣」「えら」「ひれ」など部位によりそれぞれ食感の違いが楽しめる。これらは一般に「あんこうの七つ道具」と呼ばれている。
また、肝臓は「あんきも」とも呼ばれ、見た目と食感から「海のフォアグラ」とも称されている。
2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、茨城県の郷土料理としてそぼろ納豆と共に選ばれている。

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あんこう鍋のレシピ・作り方

(4人分)
1.塩をひとつまみ入れた鍋に、あんこう(600g)を入れて煮る。丁寧に骨を取り去り、食べやすい大きさに切り、水できれいに洗っておく。
2.【調味液を作る】出汁(1L)、濃口しょうゆ(180cc)、みりん(80cc)、砂糖(60cc)を混ぜ合わせ沸かす。
3.白滝(1袋)を鍋で沸かして水切りする。
4.大根(1/4個)、人参(1/2個)、たけのこ(1本)、椎茸(4枚)、さや(8枚)は一度茹でる。
5.せり(1束)と三つ葉(2束)は根の部分を切り取り洗っておく。
6.うど(1本)は丸くむいて水にさらす。
7.あん肝(300g)は塩を多めにふり、30~40分経ったら茹でる。
8.焼豆腐(2/3丁)と白滝を先に入れ、あんこうと野菜類を加える。
9.調味液を入れて出来上がり。
※お好みで柚子をかけても良い。

 

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