日本の郷土料理図鑑

あごのやき

あごのやきとは、飛魚(とびうお)を酒やみりん、砂糖、塩などで下味をつけて焼き上げたちくわの事。古くより、鳥取県や島根県の一部の地域で庶民的な食べ物として親しまれている夏の郷土料理。別名「あごちくわ」とも言われる。食べ方は、そのまま食べたり、わさび醤油をつけて酒の肴にするなどして食べる。
「あご」とは、とびうおの事で、初夏の暖かい季節に屋外であごを直火で作っていた事から、「あご」の「野焼き」が転じ「あごのやき」と呼ばれるようになったとされる。
回遊魚であるあごは、初夏の頃になると産卵のために山陰沿岸に多く来遊するようになる。その新鮮なあごを使い、あごのやきの他、刺身、かまぼこ、あごだしなどに調理している。

2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、鳥取県の郷土料理として「かに汁」と共に選ばれている。

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