山口県の郷土料理
- 饅(ぬた)
ぬた(または酢味噌和え)とは、野菜類や魚介類、海藻類などを、酢味噌やからし酢味噌で和えた郷土料理で、膾(なます)のひとつ。 ぬたの味付けには甘みや色味の点から、米麹が多く含まれた白...
- のっぺい汁
のっぺい汁とは、里芋、人参、大根、こんにゃく、れんこんなどの野菜類に鶏肉を加えだし汁で煮込んだとろみのある汁物。冷やして食べるのが一般的だが温かくしても美味しい。各家庭や地域による...
- いとこ煮
いとこ煮とは、大根、人参、里芋などの根菜類や、ごぼう、こんにゃく、油揚げなどを煮たものに小豆を加えて、味噌やしょう油などで味付けしたもの。新潟の他、福島、山形、富山、石川、山口、香...
- ぼたん鍋
ぼたん鍋とは、薄切りにした猪肉と野菜類を一緒に煮て食べる鍋料理で、兵庫県丹波篠山地方に伝わる冬の郷土料理。味付けは地方により異なるが、味噌仕立てや醤油仕立てなどが多い。猪肉は、煮込...
- ちしゃもみ
ちしゃもみとは、チシャレタスを塩、または酢揉みし、味噌かしょう油で和え、炒ったちりめんと胡麻を散らしたもの。広島県、山口県、岡山県、香川県などで、お惣菜として食べられる庶民的な夏の...
- ふく料理
山口県下関を代表する味覚「ふぐ」は、地元では3000年以上も前から食べられてきたと言われる。 山口県や九州などでは、「ふぐ」の事を濁らず「ふく」と呼んでおり、これは「福」を招くよう...
- けんちょう
けんちょうとは、薄切りの大根と適度な大きさに崩した豆腐を油で炒め、しょう油、みりん、日本酒、砂糖などで味付けして汁気がなくなるまで煮たもので、山口県に伝わる冬の郷土料理。「けんちょ...
- 岩国寿司(いわくにずし)
岩国寿司とは、山口県岩国市周辺で食べられる押し寿司のひとつ。地元では「角ずし」、または「殿様寿司」とも呼ばれる。 一度に3升から1斗入る大きな箱桶の中に、サワラやアジなどの魚の身を...
- 瓦そば(かわらそば)
瓦そばとは、熱した瓦に茶そばや肉、錦糸卵などの具を盛り付け、麺つゆで食べるそば料理で、山口県下関市豊浦町の郷土料理。川棚温泉の旅館などを中心に食べられている。 西南戦争の際に薩摩軍...
- 岩国茶がゆ
岩国茶がゆとは、番茶を煎じた中にお米を入れて炊き上げたもの。あっさりとした番茶独特の風味と味わいがお米にしみ込んだ、シンプルな郷土料理。 発祥は約400年ほど前。関ヶ原の戦の後、当...
- バリそば
バリそばとは、太めの中華麺を揚げ、その上にキャベツ、たけのこ、椎茸、きくらげなどの野菜類をたっぷり入れ、緩めのとろみを付けた鶏がらベースのスープをかけて食べる麺料理で、山口市とその...
- 飛龍頭(ひりょうず)
飛龍頭とは、豆腐を小魚のミンチ等と混ぜ合わせ、丸く形を整え油で揚げた天ぷら料理。いわゆる「がんもどき」の関西や中国地方の呼び方。 約250年程前、大畠町(現・柳井市)の漁師が、長崎...
- ウニ料理
旬は春から秋にかけて、特に初夏のものは最も品質が良いとされる「うに」。生で刺身として、殻に載せて炭火などで焼いて焼きうにとして、湯通しをしてお吸い物の具として食べられる他、から揚げ...
- おばいけ
おばいけ(尾羽毛)とは、鯨の肉の中で最も美味しいとされる、身と尾の間の部分の肉を指す。刺身として、そのまま酢味噌などをつけて食べる事が多い。 また、おばいけを塩漬にし薄く切って熱湯...