煮ごめ
どんな料理?
煮ごめとは、小豆が入った野菜のしょう油、または味噌仕立ての煮物で、広島県で食べられる郷土料理。他の地域では、「いとこ煮」や「煮入れ」とも呼ばれる。
親鸞の命日である1月15日前後の3日間に渡り食べる精進料理の一つ。これを食べて、体が温まったところで寺へお参りに行くのが、安芸地方を中心とする浄土真宗本願寺派の信徒の習わしだった。このような宗教的理由から、肉や魚介類などは使わない。〆として、焼いた餅などを入れて食べる地方もある。
作り方
1.昆布で出汁を取り、砂糖、塩、しょう油で味を調える。また、干し椎茸の戻し汁を出汁に加える。
2.小豆を一晩水に漬け、一旦茹でて柔らかくする(小豆の量は他の野菜の半分程度)。
3.大根、人参、れんこん、里芋、ゴボウ、厚揚げ、椎茸、こんにゃくなどの材料を1cm角程度に切る。厚揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをする。これらの材料をさっと下茹でする。
4.1を加えて煮込んだら出来上がり。
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