あなご飯
どんな料理?
あなご飯とは、あなごの頭と中骨で出汁を取り、その出汁としょう油で炊いたご飯の上に蒲焼きにしたあなごを「うな丼」のように敷き詰めて食べるもの。広島県瀬戸内地域の郷土料理。ご飯をあなごに混ぜ込んだものもある。瀬戸内のアナゴの旬は1月中旬と夏。瀬戸内海の漁師料理「あなごどんぶり」が発祥とされ、明治時代にこれを更に工夫し駅弁として売り出したものが広まったと言われる。現在では、厳島神社ある宮島の内外に多くの店が点在する他、駅弁としても知られる。
2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、広島県の郷土料理として「牡蠣の土手鍋」と共に選ばれた。
作り方
1.あなごを背開きにして、中骨、頭、尾、ひれを取り、金串に刺して白焼きにした後、砂糖、しょう油、みりん、日本酒を煮詰めた甘辛いたれを塗り、途中、何度もたれを塗りながら照りが出るまで焼く。
2.焼いたら約3cm程度に切る。
3.ご飯は、たれを少し加えて炊きあげ、丼によそおい、焼き上げたあなごを載せれば出来上がり。ご飯にあなごを混ぜ込んでも良い。
※お好みでしょうがの甘酢漬けを添える場合もある。
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