茶粥
どんな料理?
茶粥とは、米をほうじ茶、または緑茶で炊いたもの。「大和の茶粥」として知られる奈良が発祥とみられるが西日本各地で茶粥は見られ、特に和歌山県では日常食となっている。和歌山県以外にも、大阪府、奈良県、京都府でも郷土料理として食べられている。また、山口県、石川県、青森県、宮城県等でも見られる。
元々は、奈良の僧坊で食べられていたものが庶民にも広がり定着した。
由来・特徴
作り方としては、鍋でお湯を沸かし、茶袋に入れたお茶を抽出した後、お米を入れて炊き上げる。一般家庭では、先にお粥を炊き、ひととおり湯が沸きあがった所で茶袋を加え一緒に炊く方法が一般的。茶袋を入れたり引き上げるタイミングや、お茶の量や種類などで味が微妙に変わり、それが各家庭の味となる。
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