きりたんぽ鍋
どんな料理?
潰したご飯を、杉の木の棒に巻きつけてちくわ状に焼きあげた「きりたんぽ」。
このきりたんぽを、鶏肉やごぼう、きのこ、ねぎなどと共に、鶏ガラでのだし汁で煮込んだ鍋料理。
2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、秋田県の郷土料理として稲庭うどんと共に選ばれている。
由来・特徴
きりたんぽは、その形が短穂槍(たんぼやり)の穂先に似ていることからその名がついたとされ、秋田県北部の大館や鹿角地域周辺が発祥地とされる。
きりたんぽ鍋は、かつて猟師達がきりたんぽを保存のきく携行食糧として食べていたものを、猟でとった鳥や山菜と一緒に煮込んで食べたのが始まり。発祥地域では現在でも新米収穫後に農作業の労をねぎらうため、きりたんぽ鍋を食べる習慣が続いている。
作り方
(5~6人分)
1.具材(きりたんぽ、鶏肉、ねぎ、ゴボウ、セリ、舞茸など)を適度な大きさに切る。
2.鶏がらスープ(3,000cc)を煮立てたら、鶏肉(200g)を入れて一煮立ちさせる。
3.具材を入れて煮立てたら出来上がり。
※味を見ながら、日本酒、塩、しょう油を適量加える。
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