ルイベ
どんな料理?
ルイベとは、生の鮭または鱒を一度凍らせて、解凍させないまま刺身のように薄く切って食べる北海道の郷土料理。
わさび醤油などで食べるのが一般的である。
魚を一度凍らせるのは、独特の匂いを抑えたり、寄生虫を死滅させるのに良いとされる事から。
また冷凍した際に水分が抜けていく段階で脂肪分が落ち、魚自体の風味が増すとも言われている。
なお、鮭や鱒に限らず、イカなどを凍ったまま薄切り(イカの沖漬け)にして食べる食べ方自体をルイベと呼ぶ場合もある。
由来・特徴
語源はアイヌ語の「ルイペ」とされ、「ル」が「溶ける」、「イペ」が「食べ物」を意味する。ただし、アイヌが主に用いた魚は鮭ではなくコマイで、凍結と乾燥を繰り返した干物のような状態の食品だった。
作り方
(鮭のルイベ)
1.刺身用の鮭、もしくは塩がついていない鮭をさばいたものを冷凍させる。
2.刺身のように切り、解凍される前にそのままわさび醤油などで頂く。
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