日本の郷土料理図鑑

具雑煮(ぐぞうに)

具雑煮とは、だし汁に餅、鶏肉、魚、野菜類(ごぼう、山芋、れんこん、白菜、しいたけなど)、豆腐、蒲鉾、ちくわ等を入れて煮込んだ雑煮で、長崎県島原地方の郷土料理。
寛永14年(1637年)に起こった「島原の乱」の際、大勢の信者と共にろう城した天草四郎が、餅や付近の山海でとれた様々な材料を集め雑煮を炊いたのが起源とされている。これを元に文化10年(1813年)、初代糀屋(こうじや)喜衛ェ門が味付けを調節し考案したのが、現在の具雑煮の始まり。
現在では、お正月やお祝いなどの席で食べられたり、料理店のメニューとして出されている。
2007年、農林水産省により農山漁村の郷土料理百選に、長崎県の郷土料理として「卓袱料理」と共に選ばれた。

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