日本の郷土料理図鑑

いたどり料理

いたどり(虎杖、痛取)とは、山野に自生するタデ科の多年草植物。若い茎は山菜として食べられ、柔らかく酸味があるのが特徴。特に春頃の新芽が食用となり、皮をむいて茹で水にさらしあく抜きする。高知県では、苦汁や苦汁成分を含んだあら塩でもむ。塩蔵や冷凍保存にしておくと年中食べられる。
いたどりをさっと炒め、砂糖、しょう油、酒、みりん、ごま油等で味付けし、かつお節をかけて食べる「いたどりの炒め物」は高知県内ではよく食べられる。

いたどりを冬に刈り天日干しした「虎杖根(こじょうこん)」は、緩下作用や利尿作用があるとして民間薬に使われ、若葉を揉んで擦り傷などで出血した個所に当てると止血効果があり、痛みも和らぐとされ事から「いたどり」という名前で呼ばれるようになった。

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