けいらん
どんな料理?
けいらんとは、しょう油味のだし汁の中にこしあんを包んだ餅が入っている郷土料理で、主に県南、または下北地方で食べられている。
形が鶏卵に似ていることからこの名が付いたとされ、江戸時代頃より確認されている。しかし精進料理としての歴史はもっと古く、鶏卵素麺とも表記されている。
元々は秋の収穫祝いとして食べられていたが、最近では結婚式や法事などの慶弔時、精進料理として出される事も多い。なお、慶事には紅白に色づけされたもちが、弔事には小振りのもち(うずらの卵大)や、青(緑)に色づけされたもちが使われる。
作り方
(10人分)
1.一晩水に浸したもち米(1升)を乾かして粉にする。
2.1に熱湯をひとまわりほど入れ、少量の水を加え、耳たぶくらいの固さになるまでこねる。
3.小豆(4合)と砂糖(800g)と塩(適量)であんを作り、平坦にのばした2の中に入れて包む。
4.3を卵型にし10分ほど蒸す。
5.だし汁(昆布1枚)としいたけ(3枚)の戻し汁をあわせ、醤油(適量)で味を整える。
6.5の汁をお椀に注ぎ、4を入れて出来上がり。
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